さぁ、夏と言えばスイカに、ひまわりに、金魚!!。
そう、品評会の季節がやってきました♪。
みなさん、品評会が楽しみなのか8時30分集合でしたが、8時にはすでに会場に到着している人も・・・・。
続々とメンバーが集まってきます。
さて、新型コロナ感染症の予防対策を講じながら、遊ぶための会場作りです。
極蘭会のメンバーにはスイカ作りの名人もいまして・・・
この御方、実は色んな趣味の経験者。詳しくはご本人に聞いてみてください、
おそらくお話を聞くには数日かかると思います^^。
その名人が作ったスイカをネタに話が盛り上がっていますが、本日は名人のスイカが特別賞として渡されます。
今回もたくさんのメンバーが集まりました、品評会スタートです。
愛錦家が丹精込めて育てた魚を審査盥へ。
当歳魚47匹の魚が集まりました。
7月になれば6月の魚より少し色艶が出てきて洗面器映えする魚がたくさんいま す。
今回の審査する4名のうち、2名はあみだくじでメンバーから選ばれました。
審査員は阿部さん、藤原さんと抽選で選ばれた島崎さんと黒田さんで審査が始まりました。
背腰の横見を見たり、左右非対称などキズと言われる減点対象となる魚は下位の審査盥へ。
キズもなく見た目や泳ぎが綺麗な魚は上位の審査盥へ移され番付(順位)が決定されました。
さて、結果は・・・
■東大関 三橋 昭義
■西大関 島崎 大輔
■立行司 平田 哲也
■取締一 三橋 昭義
■取締二 市川 正二
■東関脇 平田 哲也
■西関脇 阿部 順治
■東小結 篠原 敬
■西小結 林 淳
■勧進元一 宮本 富生
■勧進元二 平田 哲也
審査のあと、ずらっと並んだ魚を見ながら鑑賞するのも楽しみな時間です。
それぞれの作り手の特徴が魚に現れるというか・・・
そして見事!東大関は三橋さん。
いい魚を創られていました。
特別賞は林さんがゲット!!おいしいスイカが食べれたそうです。
次回は8月に開催します。では、また。