「晴魚雨魚」研究会を開催しました。

「晴耕雨読」

雨なら読書もいいんでしょうけど、「晴魚雨魚」でらんちゅうの研究会は晴れても雨でもやるんです(*^-^*)。

1週間前から気になっていたのは天気予報、研究会が開催される日曜日の天気はバッチリ雨予報でした。

カッパもいるかなと思いながら雨具を用意して会場へGo!!!
道中からパラパラと雨が降り始めました。

「雨が来たかぁ☔」

会場に着くとすでに会場設営が始まってました。

やっぱりみんなで集まって研究会、品評会をするってワクワク♬すんぞ~(笑)

シートで屋根を作って雨除け対策もバッチリ。

ところがですよ、それがですよ、
晴れ男が何人寄っているのでしょう???@@

お天道様も雨予報のところ、曇天でグッと辛抱してくれてることになりました\(^o^)/。

4月の2歳会以来、久しぶりの再会となると会話も弾むってやつですが、今回は

「もう打った?」

合言葉のようです。
怪しい薬じゃないですよ、ワクチンです(笑)。

早くマスクが取れて普通のらんちゅう生活に戻りたいもんです。

さぁ、会場の準備も整いました。
今年2月~3月頃に産まれたらんちゅう、丹精込めて育てた自分の魚を審査盥に入れまして、願うは

 

「東大関になれよ~」

と見送っているハズ。

では、審査の前に本日お集まりいただきました晴れ男の皆皆様の晴れ姿を📷パチリと

さっきから気づかれているかもしれませんが、着ているこの白Tシャツは

極蘭会のユニフォームなのでした^^。
このシャツを着ると東大関が取れるとか・・取れないとか・・ヒミツです(笑)。

さぁ、研究会の審査が始ります。審査員は3名。
ベテラン組の阿部さん・藤井さんと絶賛勉強中の松浦さんの3名で審査です。

松浦さんにとっては貴重な経験となるでしょうね、どんな魚がいいか、悪いか阿部さんに教えてもらいながらの審査です。

ある意味、魚の見方など勉強しながらが本来の研究会の意義だろうし、伝承していかないと金魚文化も続かなくなるしね~(汗)

そろそろ優等魚になりそうな魚が出そろいました。

この中から優等5匹が決まるようですよ。

審査員の侃侃諤諤ののち、東大関の魚が推挙され洗面器に魚が入りました。

では、番付発表と参りましょう!!

■東大関 黒田 清治

■西大関 黒田 清治

■立行司 島崎 大輔

■取締一 宮本 富生

■取締二 平田 哲也

■東関脇 三橋 昭義

■西関脇 篠原 敬

■東小結 佐藤 茂夫

■西小結 篠原 敬

■勧進元一 宮本 富生

■勧進元二 黒田 清治

番付表はこちらから

なんと、なんと東・西大関を制したのは黒田さん!!
おめでとうございます^^。

いい魚でした。個人的には黒田さんの勧進元二の魚も良かったなぁ。

ところで、今回はフリーペーパーを発刊されているリビング鳴門さんが取材に来てくれました。

たくさん取材をしてくれましたので今後の雑誌に掲載されるようです。
お楽しみに♪

では、また7月にお会いしましょう(^^)/~